室内の撮影で出来上がった写真を確認すると、いまいちだと感じたことはありませんか。
撮影を成功させるには、いくつかのポイントをおさえる必要があります。
そこで今回は、室内で撮影するポイントについてご紹介します。
▼室内で撮影するポイント
■日中に窓のある部屋で撮影する
室内で撮影をするなら、日中に窓のある部屋で行うのがおすすめです。
窓から入る自然光をうまく活用すると、綺麗な写真が撮影できます。
また、朝や夕方の光が入らない時間帯は、撮影が難しくなるので控えましょう。
■ストロボを使用する
ストロボは、太陽と似た強い光を発します。
被写体と背景の周りにある光を飛ばずほどの強さがあり、引き締まった写真が撮れるのが魅力です。
ストロボは内臓されているもので問題ありませんが、外付けタイプを使用することでプロのような仕上がりになります。
■レフ板を使用する
室内で撮影をすると、光の方向によっては被写体が暗くなってしまう場合があります。
暗さを解決するためには、レフ板を使用しましょう。
レフ板を置くと光を反射でき、綺麗に撮れます。
サイズは、被写体の2倍くらいがおすすめです。
▼まとめ
室内で撮影するポイントは、日中に窓のある部屋で撮影する・ストロボを使用する・レフ板を使用するなどです。
自然光や人工光をうまく活用すると、綺麗な写真に仕上がります。
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